栗本 薫 著、早川書房発行
グイン・サーガシリーズ10巻目の「死の婚礼」を読み終えました。

死の婚礼―グイン・サーガ(10) 死の婚礼―グイン・サーガ(10)
栗本 薫 (1982/05)
早川書房

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やっと、10巻目です。本伝だけで約11分の1。まだまだ道のりは遠いですね。

とうとう、アルド・ナリスとアムネリスの結婚。
しかし、サリアの一夜が明け、あとほんの少しで正式に結婚したことに
なる・・・という瞬間に、ヴァレリウスの差し金で動いていたアストリアスが・・・


どこまで書いていいのか分からないのでこの辺で止めておきます。
今回はずっとパロの結婚についてで、グインたちは出てきませんでした。
前巻「紅蓮の島」と時間的にはかぶっています。


ナリス様、すごいです。何を考えているのかよくわからないし・・・
でも、マリウスとレムスのことを悪く言っていたりして(マリウスは「所詮は庶子」、
レムスは「恐るるに足らず」)、やっぱりあまり好きになれません^^; 
あんなに嫌いだったアムネリスが可愛そうになってきたくらいです。

でも、表紙の絵、少し変じゃないですか?
ナリス様は髭の剃りたてみたいに見えるし、アムネリスはヴェールのせいで
変な顔に見えるし。いつもほど似ていない気がします。

ここからはあとがきの話です。
第8巻の「クリスタルの陰謀」の感想に書いた、“「七人の魔道師」は黒竜戦役から
108年経っているのか?”ということについて、「あれは私の間違いです」と
ありました。細かいことを気にしないと宣言したはずなのに気にしてしまう・・・
でも、まるで新刊をリアルタイムで読んでいるみたいで楽しいです。
しかも、新刊待ちじゃない分、読み放題ですし^^

毎回栗本さんが「ナントカの誰々が・・・(例:プレシ・ベリエールのフィリップが・・・)」
と例を挙げて登場人物の紹介をしてくださるのですが、一つも理解できません!
「注―いらないよね、常識だもん」と。・・・どれも知りません。
かろうじて、フィリップが木原敏江さんの「アンジェリク」の登場人物だと
いうことだけが分かりまして・・・よく「DOZIさん」が出てきますが、仲が良いのでしょうか?

第1巻からここまで、刊行に2年かかったみたいです。
それをこのペースで読めるのだから幸せ^^
コメント
はじめまして。
適当にguin感想を遡って読んでいます。
すごい勢いで読んでると、ほぼリアルタイムで読んだ私は思っています。

木原敏江(DOZI)さんとの共著があります。
http://www.horie-nobuo.com/dozi/ttb/book/t34-silk.html

あとがきに影響されて、当時木原さんの「摩利と新吾」を読んだ記憶があります。
2009/07/22(Wed) 23:07 | URL | 山田◎σ | 【編集
山田◎σ 様、はじめまして。

グインの感想を読んでくださったとのこと、とても嬉しいです。
3年以上かかってようやく最新刊まで辿り着きそう、という所です。
もっと読むのが早い方はいらっしゃるのでしょうけれどね。

DOZIさん=木原敏江さんのことで、漫画家だったのですね。
上記二人は別人で、アンジェリクは小説なのかと思っていました。
3年越しの疑問が解けました(調べればわかったのかもしれませんが…)。
教えてくださってありがとうございます。


嬉しいコメントとご教示をありがとうございました m(_ _)m
2009/07/23(Thu) 20:26 | URL | イリス | 【編集
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