2010年02月04日 (木)
本、進んでません。
でもあんまりブログを更新しないとよくない気がするので、
とりあえず更新してみます。
「まだ生きてますよ」ということで(笑)
読みたい本は沢山。
でも図書館に行くと貸出中で、「じゃあこっちにしよう」
なんてこともしばしば。
読みかけのシリーズもある。読み返したい本もある。
実際には全然読めてない。
自分のせいなのですが、ちょっと困ってます。
でもあんまりブログを更新しないとよくない気がするので、
とりあえず更新してみます。
「まだ生きてますよ」ということで(笑)
読みたい本は沢山。
でも図書館に行くと貸出中で、「じゃあこっちにしよう」
なんてこともしばしば。
読みかけのシリーズもある。読み返したい本もある。
実際には全然読めてない。
自分のせいなのですが、ちょっと困ってます。
2010年01月31日 (日)
乙一 著、集英社文庫の「暗黒童話」を読み終わりました。
白木菜深(なみ)は左目を失ったショックで記憶喪失になった。
左目の移植手術が行われて見た目は元に戻ったものの、記憶は抜けたまま。
そんな時、左目が誰かの記憶を映し始める。
やがて、「誰か」は冬月和弥という左目の提供者のことだとわかった。
生活に馴染めない菜深は、和弥が生前暮らしていた楓街に行くことにした。
不思議で、暗くて、不思議な話でした。
作中作「アイのメモリー」のインパクトがすごいです。
表紙そのものといいますか……。
この本は「目」がキーワードになっていますね。
「GOTH」と同じく読者を勘違いさせる手法が使われていて、
最後まで気が抜けませんでした。
読み終わった後は、悲しいけれどすっとするような、不思議な感じがしました。
「暗黒童話」というタイトルが一番しっくりくる話でしたね。
![]() | 暗黒童話 (集英社文庫) (2004/05/20) 乙一 商品詳細を見る |
白木菜深(なみ)は左目を失ったショックで記憶喪失になった。
左目の移植手術が行われて見た目は元に戻ったものの、記憶は抜けたまま。
そんな時、左目が誰かの記憶を映し始める。
やがて、「誰か」は冬月和弥という左目の提供者のことだとわかった。
生活に馴染めない菜深は、和弥が生前暮らしていた楓街に行くことにした。
不思議で、暗くて、不思議な話でした。
作中作「アイのメモリー」のインパクトがすごいです。
表紙そのものといいますか……。
この本は「目」がキーワードになっていますね。
「GOTH」と同じく読者を勘違いさせる手法が使われていて、
最後まで気が抜けませんでした。
読み終わった後は、悲しいけれどすっとするような、不思議な感じがしました。
「暗黒童話」というタイトルが一番しっくりくる話でしたね。
2010年01月21日 (木)
最近、あまり本を読んでいないため、
必然的に更新頻度が下がっています。
もうしばらく、この状態が続くかもしれません。
更新を楽しみにして下さっている方、申し訳ありません。
私、1月は毎年こんな感じですね(^^;)
必然的に更新頻度が下がっています。
もうしばらく、この状態が続くかもしれません。
更新を楽しみにして下さっている方、申し訳ありません。
私、1月は毎年こんな感じですね(^^;)
2010年01月17日 (日)
中島 梓(栗本 薫)著の「転移」を少しだけ読みました。
栗本さん(と呼ばせていただきます)が、すい臓がんが肝臓に転移してから
亡くなるまでの手記です。
すい臓がんになった時のエッセイは「ガン病棟のピーターラビット」という
タイトルで出版されていますが、読んでいません。
なんで「少しだけ」読んだのかというと……。
一つは長いから。もう一つは辛いからです。
闘病記はひたすら辛そうで大変そうで。
私や私の周りの人が癌になったら、これを思い出してしまいそうで読めませんでした。
ごめんなさい、栗本さん。
意識を失う直前まで、何かを書こうとしていた栗本さん。
彼女は最期、何を書くつもりだったのでしょう。
2日分だけ手書きで何か書きつけてあって(意味はよく分からない)、
意識不明になった日は、パソコンで日付と「ま」という文字、改行……。
それを書いて終わっています。
栗本さんという人が、いかに「書く」ことを重視していたかがわかりますよね。
装丁といいタイトルといい、悲しさがこみ上げてきます。
![]() | 転移 (2009/11/20) 中島 梓 商品詳細を見る |
栗本さん(と呼ばせていただきます)が、すい臓がんが肝臓に転移してから
亡くなるまでの手記です。
すい臓がんになった時のエッセイは「ガン病棟のピーターラビット」という
タイトルで出版されていますが、読んでいません。
なんで「少しだけ」読んだのかというと……。
一つは長いから。もう一つは辛いからです。
闘病記はひたすら辛そうで大変そうで。
私や私の周りの人が癌になったら、これを思い出してしまいそうで読めませんでした。
ごめんなさい、栗本さん。
意識を失う直前まで、何かを書こうとしていた栗本さん。
彼女は最期、何を書くつもりだったのでしょう。
2日分だけ手書きで何か書きつけてあって(意味はよく分からない)、
意識不明になった日は、パソコンで日付と「ま」という文字、改行……。
それを書いて終わっています。
栗本さんという人が、いかに「書く」ことを重視していたかがわかりますよね。
装丁といいタイトルといい、悲しさがこみ上げてきます。
2010年01月12日 (火)
乙一 著、角川書店発行の「GOTH リストカット事件」を読み終わりました。
僕は表面上は普通の高校生を装っているけれど、
死体のことを考えるのが好きだった。
同級生たちはみんなそのことに気付いていない。
でも、森野夜だけは別だ。
彼女も似たような趣味を持っているらしい。
「暗黒系」「リストカット事件」「犬」「記憶」「土」「声」の連続短編集。
なんとも不思議なお話でした。これが乙一さんの世界というものでしょうか。
「犬」がとても面白かったです。
最後の「声」も読者を混乱させるテクニックで、翻弄されました(笑)
連続短編なので少し大変でしたが、読み終わるとなかなかの満足感。
もっと乙一さんの本を読んでみたくなりました。
それにしても、彼みたいな人がいたら怖いなぁ。
コミュニケーション力が高すぎです。
![]() | GOTH―リストカット事件 (2002/07) 乙一 商品詳細を見る |
僕は表面上は普通の高校生を装っているけれど、
死体のことを考えるのが好きだった。
同級生たちはみんなそのことに気付いていない。
でも、森野夜だけは別だ。
彼女も似たような趣味を持っているらしい。
「暗黒系」「リストカット事件」「犬」「記憶」「土」「声」の連続短編集。
なんとも不思議なお話でした。これが乙一さんの世界というものでしょうか。
「犬」がとても面白かったです。
最後の「声」も読者を混乱させるテクニックで、翻弄されました(笑)
連続短編なので少し大変でしたが、読み終わるとなかなかの満足感。
もっと乙一さんの本を読んでみたくなりました。
それにしても、彼みたいな人がいたら怖いなぁ。
コミュニケーション力が高すぎです。



